幸せの連鎖“がこのプロジェクトのテーマ

2007年8月にこの活動を始めてから、最初はまず、僕の身近な人に声を掛けました。
ある人は絵を描き、ある人は楽曲をつくってくれました。
そのほかにも、企業ブランドがピンクチェックをデザインした商品をつくってくれシンボルステッカーの配布を協力してくれたり、賛同者自身がその人なりにできることを考え、様々な形で表現していただくことによって、みんなに気づいてもらうための「きっかけづくり」をしてきました。
例えば道を譲ったとき、譲られた相手も気持ち良くなって、また次の思いやりにつながる。
褒めるというテーマを思いついたのも、この考え方が根っこにあったから。
もし、良い運転をして褒められたとしたら、きっとそのドライバーは、周りのクルマに対してもやさしい気持ちで運転できる。普段は難しいと思っているクルマ同士のコミュニケーションも、乗っている人の気持ち次第で、きっと"当たり前のことにできると思うんです。

熊本スマートドライバー名誉会長

願いは熊本が
日本一やさしい交通社会になること

スマートドライバーを一言で説明することは難しいですが、あえて言えば、交通社会の中で「やさしさ」を連鎖させていくことで事故を減らしていくプロジェクトです。
YouTubeで東京スマートドライバー制作の「シェアスマイル」を見ていただければ、スマートドライバーのスピリッツが心にスーッと入り込みます。

道を譲ってもらった。道を譲りたくなった。
あなたのやさしさは、合流地点で試される。
彼の好きなところは、運転中に見つけました。

スマートドライバーのメッセージは、これまでの交通標語とは違い、こうしなさいと命令されるのではなく、自らこうなりたいと共感できるメッセージばかりです。
このプロジェクトに参加するのはとても簡単です。スマートドライバー宣言をしていただき、ピンクチェックのステッカーを貼っていただくだけで、あなたもスマートドライバーです。
ひとりひとりは小さなやさしさですが、このやさしさの連鎖を広げていくことで、熊本が日本一やさしい交通社会になることが我々の願いです。是非、あなたの小さなやさしさを繋げていただければ幸いです。

熊本スマートドライバー会長
片桐英夫 

スマートドライバーの活動に
ご賛同ください

熊本スマートドライバー事務局長の永井雄太郎と申します。
思いやりを増やす。交通事故を減らす。
を合言葉により多くの方が
スマートドライバーの活動に賛同していただけるように
様々な情報を発信して参ります。
よろしくお願い申し上げます。
 
熊本スマートドライバー事務局長
永井雄太郎